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とおくなくおと

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『名前探しの放課後』辻村深月 

今日は半仕事で姫路まで行ってきました。
まぁ、行くのは良いんだけど、道中上司と一緒だし。ああ、ヤダヤダ、息が詰まる。
日曜だし、休みだし、上司としても仕事モード全開じゃないし。ちょっとくらい無愛想でも許されるかしら?

と、いうわけで。行きの電車の中で「私、今読書中だから忙しいんです。話しかけないでください」オーラを出してみた。威嚇するようにぶっとい本持ってって(笑)

辻村深月の『名前探しの放課後』。
この作家さんはデビュ-作からずっと追いかけてるけど、読む作品ごとに進化してて本当に面白い。

他にも好きな作家さんはいっぱいいるけど、「代表作読んで惚れてそこから手当たり次第読み漁る」パターンが主だから、発行順に追ってる作家さんは辻村深月さんくらいのもんだ。

デビュー作の『冷たい校舎の時は止まる』を読んだ時は「荒削りだけど面白い作家が出てきたな~」とおもった。
二作目の『子どもたちは夜と遊ぶ』を読んだ時は、作者の仕掛けてくる“遊び”に思いっきり振り回された。
三作目の『凍りのくじら』では、それまでの作品にない硬質で洗練された作風に驚嘆した。

その後は、もう、ファンですよ。
びっくり箱を前に、次は何が出てくるのかわくわくしながら待ってる気分。

今作では、伏線の隠し方が上手くなってるなぁと思った。
ラスト150ページくらいは「ちょっと待て!辻村作品でこんなに大団円で終わるはずかない!一体いつどんでん返しが来るんだ!何処に見落とした符号があった!?」とはらはらし通し(笑)

あと、辻村作品では、作品を超えて見覚えのあるキャラクターが出てきて、なんだか旧友に偶然街で出会えたような懐かしい気分が味わえるのも魅力。
いかんいかん、新しいの読むたびに前の作品全部読み返したくなる。
取り敢えず『メジャースプーン』と『くじら』が読みたい。くそぅ…実家に置きっぱだし…。取りに帰れるのは年末か。

しかし、400ページクラスの文庫を二冊も一日で読み通したのは久しぶりだなぁ。
おかげで今日の予定が全然消化できなかった(笑)
掃除が。お絵描きが。今日はがっつりハロウィン絵でも描く予定だったのに!!
でも面白かったから結果オーライ!
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